ずりバイやハイハイなど、自分で移動できるようになった赤ちゃんは好奇心旺盛。家の中のコードやティッシュなど、色々な物を引っ張るようになります。引っ張ってはダメなものまで引っ張ってしまうので、危ないし困ってしまいますよね。そんな時は、赤ちゃんが安全に引っ張って楽しめるおもちゃを作って、思いっきり遊ばせてあげましょう!「引っ張る紐おもちゃ」はご家庭によくあるものを使って簡単に作れます。興味のある方はぜひ最後まで読んでください。
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箱に紐を通しただけの簡単なおもちゃです。一方の紐をひっぱると、もう一方が短くなり、赤ちゃんは面白がって何度も遊ぶようになります。簡単ですが、0歳の赤ちゃんへの効果は絶大。ひっぱる紐おもちゃで遊ぶ事で、小さいものや細いものをつかむ練習になり、指先がどんどん発達していきます。モンテッソーリ教育の中では指先は第二の脳と言われていて、手先をよく使うことを推奨されています。
前回作った無限ティッシュでは生後8ヵ月ぐらいから始めましたが、どんどん手先が器用になり、ハギレの先をつまめるようになってきた生後9か月ぐらいから始めました。大きいものをつかむのに慣れ、小さいものをつまんでいるしぐさが見られたら始めるのがいいと思います。
・箱
・色々な紐(細いものや太いもの、伸びるものなど)
・穴あけ工具(目打ちやドライバー、針など)
箱はAmazonの空き箱など何でもいいですが、ダイソーにかわいい箱が売っていたのでこれをチョイス。
紐は買わずに家に会ったものを使いました。リボンやスマホショルダーの要らなくなった紐、ゴム、刺しゅう糸を使いました。
ひっぱれるか分からなかったのですが、かなり細い釣り糸もお試しとして使ってみました。
穴を開ける工具(私は手芸用の目打ち)で穴を開け、紐を通し、適当なところで結びます。
・紐はあまり長すぎると、体に巻き付いたりと危険があるので、ほどほどに。
・結び目にビーズなどの小物を付けると可愛いですが、誤嚥などの危険性もあるので結ぶだけにしました。
ひっぱれるか心配していた釣り糸ですが、大のお気に入りに。こんなに細いものも、つまんで引っ張れるようになりました。透明のワイヤーではなく目立つ色がよかったようです。
ひっぱれるか心配していた釣り糸ですが、大のお気に入りに。こんなに細いものも、つまんで引っ張れるようになりました。透明のワイヤーではなく目立つ色がよかったようです。
昔使っていたスマホショルダーの紐も、このとおり。力を入れないとひっぱれないので、ちゃんと箱を自分で押さえながら紐をひっぱっています。
・最初に遊ぶ時は親がゆっくりとお手本を見せてあげるといいです!
家じゅうのコードをひっぱって遊ぶようになったので、あわてて家になるもので作ってみましたが、思いのほか喜んで夢中になって遊ぶようになりました。特に釣り糸とゴムがお気に入りで、釣り糸を両手でつかんでなめてみたり、ごむをびよーんと伸ばしてみたり、独自の遊び方を覚えたようです。ぜひ「ひっぱる紐おもちゃ」を作って、赤ちゃんの発達のお手伝いをしてあげられたらいいと思います!
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離乳食と補完食をいいとこどりして実践した1ヶ月目の記録です。補完食やってみたいけど、情報が少なくて不安だと思っている方に参考になればと思います。2回食/5倍がゆから始めています。
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興味のある方はぜひ最後まで読んでみてください。