赤ちゃんが静かだと思ったらティッシュを大量に出してた!という経験がありませんか?親としてはやられたら困るもの。ただ赤ちゃんの手指は第二の悩と言われていて、手指の発達をお手伝いしてあげるといいそうです。そこで、無限にティッシュがひっぱり出せる「無限ティッシュ」を作ってみました。興味のある方はぜひ最後まで読んでください。
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0歳児の手指の敏感期には、ティッシュをつかんで引っ張る行動がみられると思います。親としては家じゅうのティッシュを大量に出されて困ってしまうし、口に入れたら危ないですよね。
でもいたずらだと思って取り上げてしまうのはもったいない。この手指の敏感期にたくさん手指を使って練習させてあげたいですよね。
そこで、赤ちゃんが1人で遊んでいても危険ではなく、ティッシュのように掴んで引っ張れる「無限ティッシュ」という知育玩具を手作りすれば、親も困らないし、子どもの発達もお手伝いしてあげられます!
赤ちゃんがティッシュを引っ張るのは、手指でものがつまめるようになる生後8か月頃から始めるといわれているそうです。
身近にあるティッシュやおしりふきを出す面白さを知ってしまったら、途端に興味を持ち出します。
我が子も、静かにしているな~と思ったら、ティッシュがあたり一面に散乱し、パクパクと食べていた経験があります。やはり本物のティッシュだともったいないし、また誤嚥があったら大変なので、そんな時に家にあるもので簡単に作ってみました。
・ティッシュを入れるケース
・ハギレ
我が家ではGerberのライスシリアルの空きケースと、ニトリのカット式台ふきんでつくってみました。
強く引っ張っても大丈夫なように、固結びをします。我が家では7枚ぐらい結びました。
・あまり長すぎると、体に巻き付いたりと危険があるので、ほどほどに。
以上で完成です。とっても簡単!私は家であまり使っていなかったニトリのカット台ふきんで作りましたが、いろいろな生地を用意して、色々な感触の物を作ってあげてもいいと思います。
自分でケースを持って、びよーんと引っ張っています。
こんな風に、親指と人差し指でつまめるようにもなりました。(生後10か月の時)
Gerberの空き容器、フィルムが付いていますが、取ったほうがいいです!フィルムをかじって口に入れそうになったので、デコレーションなどもしないほうがより安全に使えると思います。
生後8か月の時は、まだ手指を細かく使うことができないので、蓋からハギレをたくさん出しておいて、握りやすくしてあげていました。生後10か月の時に、卵ボーロを親指と人差し指でつまんだりしていたので、試しにハギレをちょこっとだけ出してあげたら、悪戦苦闘しながらも頑張ってつまんで出していました。これがまた楽しいようで(挑戦意欲があるのか?)、ちょこっと出たハギレを出そうと夢中になっていました。
全部出し終わったら、再びケースに入れて蓋を閉めるだけ。後片付けも楽ちんです。一人遊びもできるし、なによりも真剣な顔でハギレを出す顔がとってもかわいかったです。作ってよかったと感じています。
ティッシュを大量に出されたら困ってしまいますが、これは赤ちゃんの発達には欠かせない大切なこと。ぜひ「無限ティッシュ」を作って、赤ちゃんの発達のお手伝いをしてあげられたらいいと思います!
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離乳食と補完食をいいとこどりして実践した1ヶ月目の記録です。補完食やってみたいけど、情報が少なくて不安だと思っている方に参考になればと思います。2回食/5倍がゆから始めています。
我が子も生後6ヵ月。生後6か月と言えば、栄養が母乳だけでは不足し、赤ちゃんの貯蔵鉄もなくなってくる時期。1ヶ月目は食べる練習という感じでどちらかといえば離乳食寄りでしたが、2ヶ月目は母乳では足りない栄養素を補完できる食材をどんどん使用していこうと思っています。
興味のある方はぜひ最後まで読んでみてください。