このページでは、新生児から使えるムナリモビールの効果や購入方法、実際に使ってみた話を紹介していきます。興味のある方はぜひ参考にしてみてください。
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ムナリモビールは、イタリアのデザイナー、ブルーノ・ムナーリによってデザインされたモンテッソーリ教育で使われるモビールで、最初に使う生後〜数週間の新生児向けのモビールです。
白黒の幾何学模様と透明な球体のデザインで作られ、赤ちゃんが視覚的に物を見る力を伸ばすのに役立ちます。
ムナリモビール 0週~3ヵ月
正八面体モビール 2ヵ月~3ヵ月頃
ダンサーモビール 2ヵ月~3ヵ月頃
コビモビール 3ヵ月~4ヵ月頃
キッキングボール 4ヵ月・5ヶ月頃
生まれたばかりの赤ちゃんは、まだ目の焦点を合わせる能力が備わっておらず、ぼやけて見えているそうです。白・黒のコントラストがはっきりした配色は認識しやすいので、生まれたばかりの赤ちゃんに最適なのです!
ムナリモビールは新生児向けのモビールなので使っても1ヶ月、長くて3ヵ月ほど。100均で材料を買いそろえて作ってもいいのですが、材料が余ったり、製図を引いたり型紙をダウンロードする必要があったりして大変なので、我が家ではフリマサイト「メルカリ」でモビールキットを購入しました。
(メルカリではモンテッソーリのモビール数種類のキットが売られているので、数種類試してみたい方におすすめです→メルカリ「モビール」)
新生児期から使っていましたが、実際に目で追っている姿がとてもかわいく、きちんと見えているということが分かりました。市販の機械的に動くメリーとは違って、赤ちゃんの目で追えるスピードを考えると風でゆらゆら揺れる程度がちょうどいいのだと思いました。
このモビールは自然な風の流れにやさしく不規則に揺れたり、光に反射したりします。白黒ムナリモビールは赤ちゃんの追視を促します。新生児は、見る時に焦点を合わせたり集中してみたり、目で追ったり、奥行き感覚を養ったりします。
関係があるかどうかは分かりませんが、ムナリモビール使用後も、上からゆらゆら連れているものに興味を持ち、3か月の時にはベビージムの鈴に手を伸ばしたり、4,5か月の時には手で握ったりと、かなり好奇心旺盛に育ちました。もしかしたらこの時期から見せていたのが、好奇心につながったのかもしれません。
試す前は「本当に目で追うかな」と半信半疑でしたが、生後2週ぐらいから本当に目で追っていたので、使ってみて良かったと感じています。赤ちゃんの一番最初の知育おもちゃとして取り入れてみてはいかがでしょうか。
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