赤ちゃんはオノマトペが(擬音語・擬態語)
目次
見開き1ページに大きい絵と文字(音)が書いてあり、色彩も豊かなのが特徴です。
文字は全て音(擬音語)が書いてあり、全て日常生活で聞けるような身近な物になっています。
「いぬわんわんわん」や「かみびりびりびり」など擬音語がメインの絵本なので、0歳児で「犬」や「紙」などの意味が分からなくても楽しめるんじゃないかと思います。
大人は絵本に意味を求めてしまいがちですが、赤ちゃんは今この目の前にある絵柄と音がおもしろいか、おもしろくないかだけなんですよね。
大人は何が楽しいんだろう?と思ってしまいますが、我が家の息子はこの本が大好き。
特に好きなページは「にわとりこけこっこー」や「ひこうきぶーんぶーんぶーん」。
他の本では飽きてどこかへ行ってしまいがちな息子も、この本だけはじーっと集中して、好きなページになると、笑ったり触ったり。
まだお話ができない月齢の子でも、きちんと楽しめている様子が分かるので、親としても買って良かったと思っています。
赤ちゃんは絵本をなめたりしながら楽しむので、丈夫で安全なボードブック(各ページが硬くて厚い板紙で出来た絵本)は特に0歳の赤ちゃんにおすすめです!我が家の息子はなめたり、触ったり、叩いたり、落としたり笑
ちょうど5ヶ月くらいから手を伸ばすようになり、一緒にページをめくる練習もできました。
(指先を使う練習になるんじゃないかと期待しています)
8ヶ月になった時には、遊び方もどんどんダイナミックになり、紙の本だと破ってしまったりして、大人としては「ダメダメ」と言いたくなることが増えましたが、そんな中ボードブックは何をしても壊れないので、思う存分楽しませてあげることができます。
絵本に描いてあるものは日常生活でよく聞く音なので、水を出して手を洗うときなんかに「みずじゃあじゃあじゃあだね」とか、お散歩中犬が鳴いていたら「いぬわんわんわんだ」などと言って、実際の物を教えてあげられるのもいいと思います。
また、絵本にはない物でも、自分でアレンジすることができます。お散歩中などでカラスが鳴いていたら「カラスかあかあかあ」とか雨が降ってきたら「あめぽつぽつぽつ」などその時々に合わせて絵本の続きを作ると更に楽しめます。
年齢が進んで言葉が出るようになった後は、「ひよこは?」「ぴよぴよぴよ」など質問形式にしても面白いんじゃないかと思っています。また、「キリンは?」など鳴き声を聞いて一緒にどんな言葉がいいか考えたりするのも楽しいんじゃないかと思います。(これからやる予定です。)
息子のファーストブックとして評判の良かったこちらの本を選びましたが、買って大正解でした。3ヶ月位のころに初めて読んでみましたが、音に合わせて手足をバタバタさせて喜んでいました。9か月になった今でもお気に入りで、はっきりした色合いが興味をそそるのか、この本を開くと今でも釘付けになります。また、「じゃあじゃあ」や「びりびり」の擬音に合わせて絵本を左右に振ったり動かしたりすると、喜んで手をのばしてきます。ページが厚紙でできており、本の角も丸くカットしてあるので、何でも口に入れてしまう赤ちゃんでも安心です!我が子もページの角をかじったり、本をたたいたりと結構豪快に遊びますが、破れることもなく今でも比較的きれいなままですので、かなり丈夫にできていますよ。
こうまま。さん 20代 ママ 神奈川県 男の子0歳
低月齢のころから楽しんでいます
子どもが0歳の時に購入!評判通り、子どもの反応はとても良かったです!擬音が子どもにはとても楽しいようで、「みず じゃあじゃあじゃあ」というと、キャッキャッ!と言っていたのを思い出します。子どもにとっては擬音というのは、とても耳に残る音なんでしょうね!ボードブックなので、丈夫なのでお出かけの時にもバッグに入れて持ちやすかったです!みんながみんな持っているだけの絵本であるなー!と思わされた1冊です。
◇ラブラドール◇さん 30代 ママ 群馬県 男の子4歳
子どもを惹きつけます!
月齢の低い時から楽しめる絵本「じゃあじゃあびりびり」の紹介でした。アレンジすることで飽きずに長く使える本だと思うので、ぜひ興味のある方は購入してみてはいかがでしょうか。
離乳食と補完食をいいとこどりして実践した1ヶ月目の記録です。補完食やってみたいけど、情報が少なくて不安だと思っている方に参考になればと思います。2回食/5倍がゆから始めています。
我が子も生後6ヵ月。生後6か月と言えば、栄養が母乳だけでは不足し、赤ちゃんの貯蔵鉄もなくなってくる時期。1ヶ月目は食べる練習という感じでどちらかといえば離乳食寄りでしたが、2ヶ月目は母乳では足りない栄養素を補完できる食材をどんどん使用していこうと思っています。
興味のある方はぜひ最後まで読んでみてください。